昨日は、社長以下、スタッフと、瀬野和広さんも一緒に、蛍の庭コンサートに行ってきました。
笛奏者である一噌幸弘 さんのコンサート。
「蛍の庭」というのは、蛍を飼育している町田さん(個人の方です)毎年、お庭を開放してくれているんです。
(今年は終了しています)
蛍が見られるって、大泉の自慢です。
開始前は明るい↑
自宅のお庭がステキすぎます。
町田さんの話が、また響きました。
「自分が子供のころは、雑木林があちこちにあったけれど、
中学生時代、昭和40年代頃、それらがつぶされて開発されて住宅が建って・・・開発は悪いことじゃないけど
自然がなくなって虫もいなくなってしまった。
だから、自分が家を建てるときは、子どものころのような庭を造ろうとおもって、この庭を造りました。」
笛・コントラバス・大鼓(という楽器を初めて知った)の心地よい演奏の中、ふわっとたくさんの蛍が舞っていて、幻想的でした。
初めて見た棟梁は「感動しちゃったよ!都会(?)でこんなに蛍が見られると思わなかったよ」と感激した様子。
奏者の一噌さんは地元大泉出身のため、先日は出身校で笛を披露したとか。
町田さんには、めいゆうこどもまつり の際にもテーブル等をお借りしたり、なにかとお世話になっております。
地域のつながりと、みなさんに見てもらいたい という気持ちに感謝。すごい人たちです。