ご報告が遅くなりましたが、11/23（祝） 練馬区南大泉にて、 もちまきを開催しました。
もちまきは、家を建てる時のお祝いごと。
最近では珍しく、特に地方出身の方から
「懐かしい～」とおっしゃられる方が多いです。
もちまきをする前に、お供えなどの準備。
へいぐし をつけています。
へいぐしは、家の守り神として、このあと小屋裏の一番高い梁にとりつけます。
完成してからも、住み始めてからも、ずっとこのままです。
（なので、古い家を解体すると、小屋裏にこのまま残されているんですよ）
前置きが長くてすみません。
時間前から、たくさんの人にお集まりいただきました。
まずは明友建設社長から、建築現場近隣の方々へのご挨拶。
そしてお施主様ご家族登場。
よろしくお願いいたします！
まきま～す！
みんな拾って～！
「こっちもー！」
という声があがる中、あっという間にまき終わりました。
赤ちゃん連れの方から、お年寄りまで、いろいろな方にお越しいただきました。
数年前に明友建設で建てたお客様や、現在お打合せ中のお客さまもいらっしゃいました。
ありがとうございます。
お施主様からも
「最初はあまり乗り気ではなかったけど、とても楽しかったです！
やってよかった！」
と笑顔で言っていただきました。
お子さまのよい思い出にもなるかと思います。
12/11（日）は、もちまき に引き続き、構造見学会を開催させていただきます。
ぜひ、ご来場ください。
