空き家再生プロジェクト始動!
2016.8月
明友建設は、新築から増改築リフォームなど「住宅」を通して地元練馬の皆様に支えていただきながら、まもなく25周年を迎えようとしております。
最近問題になっている空き家問題。
大泉石神井地区においても、そのまま放置されている古い空き家が多く見受けられるようになりました。
「空き家再生プロジェクト」は、まずは、築56年の平屋をすべてリノベーションします。
環境と外観イメージなどの改善・向上はもちろんのこと、
耐震性能、冬の屋内での「ヒートショック」、夏の屋内での「熱中症」も解決するリノベーションです。
まずは、東大泉の築56年の平屋を再生します。
その平屋を通して、環境改善をし、まちの元気に繋がっていく明るい未来ビジョンをわたしたちは描いています。
土間里絵~ドマリエ~
土間+アトリエ = 土間里絵
石神井台所のような土間を平屋でつくりたい。
土間里絵=土間+アトリエ というのがテーマです。
そんなスペースがあったら、自然と手を動かしたくなってきませんか?
陶芸・手芸・絵画・書道・アート制作etc・・・
夢が膨らんできます。
築56年の空き家の再生
明友建設事務所からも近い、東大泉7丁目にある空き家を見つけました。
築56年。古いけれどきれいで、丁寧に暮らしてこられたことがわかります。
「昭和」の面影を残しながら再生します
調査をしてみると、梁や柱もまだ使える。
屋根瓦もいったんはがして、また使う。
補強するべきところは補強したり、断熱性能も高めながら、
使える素材は使って行こう。ワクワクしてきました。
昭和の面影を残しながら
再び登場!設計は「匠」 瀬野和広氏
土間里絵の設計を手掛けたのは、モデルハウス「石神井台所」を手掛けた建築家、瀬野和広氏。(石神井台所も、空き家を再生したものです)
空き家再生プロジェクトにも、深く共感してくださいました。
瀬野氏は、テレビ番組「大改造 劇的 ビフォーアフター」で”匠”として活躍中の建築家です。
空き家再生は、まさに「ビフォー・アフター」。
「なんということでしょう!」と思わず言ってしまうストーリーが生まれそうです。
詳しいプランを知りたい!
金額を知りたい
など、気になったら、お気軽に電話やホームページからお問い合わせください。
石神井台所見学会でもご案内できます。