お知らせ
不便をなくして、心地よく暮らすリフォーム vol.5 リビング照明編
前回は、すっきりとした見た目と片付けやすさの両方を叶えたリビング収納をご紹介しました。
光でつくる、夜のくつろぎリビング|間接照明を取り入れたリノベーション
照明は、部屋全体を明るくするだけのものではありません。
光を当てる場所や光の広げ方によって、同じ空間でも見え方や雰囲気は大きく変わります。
今回ご紹介するのは、間接照明を取り入れ、素材の質感を引き立てながら、落ち着いてくつろげる空間に仕上げたリノベーション事例です。
天井や壁を照らすことで光をやわらかく広げたり、梁や木、漆喰などの素材に光を当てたり。
暮らしの中で過ごす時間を思い浮かべながら、照明の位置や光の当たり方を工夫しました。
梁を活かして、やわらかな光を
今回のリビングでは、もともとある梁を空間の一部として活かしその梁の中に間接照明を取り入れました。
照明をつけると梁からやわらかな光が広がり、リビング全体が落ち着いた雰囲気に変わります。
昼間は自然光を取り入れた明るい空間として、夜は照明の明るさを少し落として、やさしい光に包まれる空間として。
同じリビングでも、光の使い方によって違った表情を楽しめるようになっています。
テレビを見たり、家族で会話をしたり、ゆっくり過ごしたり。
夜の時間には、必要以上に明るくしすぎないことで、自然と気持ちが落ち着くようなリビングを目指しました。


素材を引き立てる、カウンターまわりの照明
カウンターまわりにも、素材の魅力を引き立てる照明の工夫があります。
カップボード下の照明は、造作する際にあわせて取り付けました。
天井や壁・足元など、どこに光を当てると空間がより心地よく見えるかを考えながら間接照明を配置しています。
木のあたたかみや、漆喰のやわらかな質感。
そこに光が当たることで、素材そのものの表情がより感じられるようになります。
照明器具そのものを目立たせるのではなく、光によって空間や素材の魅力を引き出すことを大切にしました。


「明るくする」だけではない、照明の役割
住まいの照明というと、「部屋を明るくするためのもの」と考えがちです。
もちろん必要な明るさを確保することは大切ですが、それだけではありません。
どこを照らすのか。
どのくらいの明るさにするのか。
光を直接当てるのか、壁や天井に反射させるのか。
こうした違いによって、空間の印象は変わります。
今回のリノベーションでは、梁や木・漆喰といった住まいの素材を活かしながら夜の時間をゆったり過ごせるように照明を計画しました。
毎日過ごすリビングだからこそ、昼間の明るさだけでなく夜にホッとできる雰囲気も大切にしたい。
そんな思いから生まれた、光のある暮らしです。
光の取り入れ方で、住まいの表情は変わります
リノベーションでは、間取りや設備に加えて照明の計画も暮らしやすさや空間の雰囲気を左右する大切なポイントです。
「どんな部屋にしたいか」だけでなく、「そこでどんな時間を過ごしたいか」。
明友建設では、そんな暮らしのイメージも大切にしながら住まいづくりを考えています。
住まいのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。