お知らせ
不便をなくして、心地よく暮らすリフォーム vol.2 洗面所編
前回はキッチンのリフォームをご紹介しました。
今回のテーマは、家族が毎日必ず使う「洗面所」です。
朝の身支度がぐっとスムーズになる、快適な動線づくりの工夫をご紹介します。
<お悩み>
● 2人同時に使えず、朝は混雑する
● 座って支度できない
● 洗濯かごを置くスペースがない
● 動線が一方向で遠回りになる
● 開き戸が廊下にかかり、通りにくい
など・・・

上記の悩みを解消するため、洗面所の収納と動線を見直し、使い勝手を高める工夫を取り入れました。
まずは洗面台まわりからご紹介します。
【Before】
出入口が1か所のため、家族の動線が重なりやすく使いづらさがありました。

【After】
洗面台の向きを90度変更し、片寄ボウルを採用することで2人並んで使える洗面台にしました。
朝の洗面所の混雑が解消され、家族それぞれが洗顔・歯磨き・髭剃りなどの身支度を同時に進められるようになり、慌ただしい時間帯にも余裕が生まれました。

次に洗面台下の収納をご紹介します。
【Before】
洗濯かごを置くスペースがなく、イスを置いて座って身支度することができませんでした。

【After】
洗面台内部や鏡裏収納内にコンセントを設け、ドライヤーやヘアアイロンのコードを差したまま収納できるようにしました。
使うたびにコードを巻き直す必要がなく、出し入れがスムーズになりました。
壁面には磁石対応の素材を採用。水はねに強く、マグネットフックを使って洗顔ネットを乾かすこともできるため、清潔に保つことができます。
さらに洗面台下には、洗濯かごやイスを置くスペースを確保。置き場を定めることで、洗面所全体の使い勝手が向上しました。

最後に、洗濯まわりの動線を意識した工夫をご紹介します。
廊下側の通常の出入口は引き戸に変更し、扉が廊下に干渉しないよう配慮。
さらにキッチンからも出入りできる入口を新設し、洗面所まわりの動線が一方向にならないよう工夫しました。
その結果、洗濯や家事の動線もスムーズになっています。
洗濯機上部にはハンガーパイプを設置し、洗濯後すぐに干せるほか、カッパなど濡れた衣類の
一時干しにも活用できます。


※洗面所まわりの動線がわかるよう、図面の一部を抜粋しました
Before

After

洗面所は身支度や家事など毎日使う場所だからこそ、動線や収納を少し見直すだけで使い勝手が大きく変わります。
入居前に暮らしをイメージしながら整えることで、日々の動作が自然とつながる空間になりました。
明友建設では、暮らし方に寄り添ったリフォームのご提案を行っております。
住まいのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

↑洗面所全体の様子
次回は「リビング」についてご紹介する予定です。