先月、S様邸がお引渡になりました。
お約束のテープカットをして・・・
「できあがった家を見て、これは想像以上でしたね。
これはすごい!やりすぎたかなと(笑)
お施主様ご夫婦と、明友建設スタッフ、職人、協力業者みんなで。
みんな笑顔でとてもいい写真!
綱込め式!かっこいい!
↑ 柱の「背割り」部分に縄を入れる「綱込め式」をやります!
「背割り」とは、檜などの木材を乾燥する際に生じる割れをふせぐため、あらかじめ写真のような「割り」を入れることです。
今回は、ここに、縄を入れます!
ご主人と奥様が、木槌でたたいて、縄を入れていきます
仕上げは棟梁。キマッてます!
薪ストーブがステキ
楽しみにしていた薪ストーブ。
引渡しの数週間前、(2月中旬) ご主人によって、記念すべき初めての火を入れました。
薪ストーブは、私たちも楽しみの一つでした。
ご主人のご挨拶の時、
「 私たちにとって確実に終の棲家になると思いますが、
子ども、次の代、100年、それ以上大切に住まわせていただきたいと思います。」
と、ありがたいお言葉をいただきました。
ここからがおつきあいの始まりです。
どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。